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私の必須アイテム その1 〜 シャツの胸ポケット中の「ポストイット」

先日、クライアント先に向かうために朝の電車の中でドア際に立ちつつ、コラム、さて、何から書いていこうか・・・と考えていました。すると「あれこれ・・・」いろいろ浮かんできたので、シャツの胸ポケットから付箋(ポストイット)とペンを取り出し、ざーっと書いていきました。一段落したところで、ふと思い立ったのが今回のテーマです。

 

私の普段使っている欠かせないアイテムについて紹介してみたいと思います。
よく考えてみると、結構欠かせないものがあるんですね。身につけているもの、鞄に入っているもの、自室デスクの周りにあるもの等。

 

私は財布や携帯電話等とは別に、どこに行くときにも必ず身につけているものがあります。

 

それは、

 

「7.5㌢×7.5㌢のポストイット」「多機能ペン」「黄色の蛍光ペン」と「数枚の千円札」です。仕事で出かける際は、これらを必ずシャツの胸ポケットに、プライベートで胸ポケットのない服を着ているときもこれらは必ず連れて行きます。その際は、ズボンのポケットに入れています。入れる場所は上着のポケットではなく基本的に「シャツの胸ポケットの中」である点がポイントです。
その方が機動的で(上着を脱ぎ着しても常に出せる状態であること等)常に同じものを毎日入れて使える確度が高いからです。自宅に帰ってきたら所定の場所に出して置き、翌朝出がけにまた胸ポケットにしまいます。出張先のホテルでも同様です。

 

今回は、まず「シャツの胸ポケットのポストイット」について書きますね。

 

用途は様々です。いつでもどこでも、とにかく、ふと思いついたアイディアや忘れてはいけないこと、新聞や雑誌・読んでいる本等で気になったキーワードを簡単にポストイットに書きなぐります。書いた内容は、当日のコンサルティング先でのミーティングや研修でしゃべることもありますし、先々のセミナーや講演のちょっとした引用ネタになることも多々あります。また、書いたものが、その後深く検討したり調べたりして展開していく材料になったりすることもあります。拙著「成長したい企業のための戦略・組織・人材」のタイトル案も、電車の中で思いつくままにポストイットに書いていったところがスタートだった気がします。

 

とにかくその場で書き残しておくことがとても大切なのです。書いた内容はしばらくそのまま束で眠っていることもあれば、講義や講演等の資料作成時に引っ張り出してきて使用したりします。また、手帳の必要なページに貼りつけることもしばしばです。手帳等に直接書くのと違って張り替え自由、不要となれば捨てることもでき、手軽さがいいです。それに、なんといってもアイディアや考えはあえて「書く」のがいいのです。(「書くことの効用」はまたいずれ書きますね。)

 

また、新幹線や飛行機の中などで読書や資料の検討や整理等をする際にこれはと思う大事なページに貼っておいたり、単純に栞代わりとして使用することもあります。以前は貼りやすい通常の小さいサイズ(5㌢×1.5㌢)も10枚程度の束で一緒に胸ポケットに入れて持っていましたが、そのサイズ故に何度か取り出し忘れ、そのままシャツと一緒に洗濯機へ・・・ということがあったことから、今は7.㌢×7.5㌢大のものの中に貼りつけてしまっておいたり、切れてしまったら、大きさを気にせず7.5㌢×7.5㌢大を本に貼りつけていたりもします。

 

ポストイットの種類ですが、頻繁には張り替えをしたり、やや雑に扱う可能性のある人は、「強粘着」版を使うのもよいと思います。粘着の強度は通常のものと比べかなり違う気がします。ちなみに私はそのような理由から「強粘着」版を好んで使用しています。

 

皆さんも思い思いの用途で、よかったら試してみてくださいね。手軽で意外と使えるかも・・・です(逆にこんな使い方もというものがあったら是非教えてください)。
以前、ある会社の管理者研修を行った際に余談としてこの話をしたところ、研修終了後に、その会社の社長さんが早速胸ポケットにポストイットを入れて、にっこり、といったうれしい反応もありました。

 

ポストイットだけでだいぶ長くなってしまいましたので、胸ポケットグッズ パート2「多機能ペン」他については、また次に書くことにしますね!